Twitter Blacklist Hub

コンテンツ

Twitterの悪質なユーザをブラックリストに追加し、共有できるSNSです。
このブラックリストに追加されたユーザを評価でき、より悪質であればワーストランキングに掲載される仕組みです。

制作した経緯

スパムや誹謗中傷をするユーザが多く、そういったユーザや投稿を見たくない方も大勢います。
結局ブロックに至るまでの経過で、不愉快に感じる体験を挟まなければなりません。
その過程をなくし、ブロックできる仕組みが欲しかったのが制作するきっかけでした。
ゴールは、様々な方が要注意人物として登録したユーザをデータとしてエクスポートし、
Twitter内でブロックリストに一括インポート。
このインポート機能は、Twitterに一時は存在していましたが、現在その機能は廃止されています。

制作にあたって

UIのフレームワークをがっつり取り込んでみました。Vue.jsで開発をしましたが、Vuetifyを使用してUIを作成しました。
検索フォームの非同期通信や候補選択後の遷移などUIに力を入れたサービスとなりました。
現在は廃止寸前で、マーケティングも行なっていないです。
こういったサービスは取り扱う内容がセンシティブでリスクすらあります。
そのため当サービスで取り扱う情報に表示名は一切取り入れず、あくまで識別子（個人情報になり得ない）のIDベースのサービスにしました。

未会員でもレポートが報告できるように実装しました。
CSSフレームワークは、Vue UIライブラリのVuetifyを使用しました。
親和性も高く、美しいデザインのコンポーネントを利用できるので簡単に実装ができました。